約束のネバーランド(ネタバレ注意)

f:id:yukidaruma2:20170924113649j:plain

孤児院・グレイス=フィールドハウスでは6~12歳になると里親の元へ届けられる。

ある日、コニーがハウスを出ることになった。しかしコニーは大切なぬいぐるみを忘れて出て行ってしまい、エマとノーマンが届けにこっそりハウスを抜け出した。コニーを見つけた二人は驚愕した。なぜなら、コニーは大きな「鬼」に殺されていたからである。二人は隠れて様子を伺うと、どうやら自分たちは「鬼」に食べられるためにハウスで育てられていると知った。その事実をハウスの仲間に伝え、とびぬけて能力が優れているレイ、エマ、ノーマンの三人がハウスから脱出しようと計画を立てる。

 

 

 

この漫画はとても面白い。

ハウスのママであるイザベラも「鬼」の仲間で、彼女をいかに欺いて脱出するかという場面が多々ある。子供が必死で逃げようと策を練るが、それがまた天才的。

 

私も一度は考えたことある「豚が人間だったら…」と。人間が飼育され、何者かに食べられてしまう物語。

まさにこれだった。

 

最初はイザベラも、途中でやってきたイザベラの補佐であるシスターも敵だと思っていたが、読んでいくうちに段々うるっときてしまう。

君たちも色々あるんだねぇ、と涙腺がもろくなる。

 

 

エマたちがハウスを脱出するとき「4歳以下は置いていくか」「全員連れて逃げるか」などの選択をしなければならないとき。4歳のフィルが「僕、待てるよ。だから置いてって」と言ったシーンで思わず涙が出た。

 

フィルウウウウウウウウ!!!!!

 

しかもその後、エマたちが抜け出す際、フィルがハウスで動かなければならない。4歳だぞおおお、4歳だぞおおおお。泣ける。

 

 

漫画の所々にある四コマも面白いので是非見てほしい。

 

 

5巻しか出ていないのでまだまだ面白そうな展開が待っているはず。