痴人の愛

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谷崎潤一郎痴人の愛

 

男が15歳のナオミを自分好みに育てようとするが、ナオミは他の男と寝たりと小悪魔な女へ変貌する。

 

谷崎潤一郎は結構有名なので作品には興味があった。今まで谷崎潤一郎を呼んだことがなかったから、本屋で購入した。

面白くなかったわけではないが、なんというか、普通だった。

語彙力のない私は何と表現すればいいか分からないが。

「これ面白い!!!」ではなくて「あー、こんな感じなのか、へー」という感想だ。

 

ナオミの変わりようもだけど男の変わりようも凄い。

途中、ナオミが男と寝たりと我慢できなくなり家からナオミを追い出す。もう知らん!!あっち行け!!帰ってくるな!!という感じで追い出したのはいいが、ナオミは荷物を取りに帰ってくる。そして男はついにナオミに跪く。捨てないでくれと縋りつく。

 

こういう人間味のある作品は好き。

でもこの本が面白かったかというと、私はそうでもなかった。

面白くなかったわけではないんだけど、好みの問題や。

もう谷崎潤一郎は読まないかもしれないな。友達に「この作品は面白かったよ」と言われれば読むかもしれん。自主的には手を出さないな。

 

結局この本は買って一回しか読まなかったので未だ綺麗なままだ。

お金出して買う程でもなかったや...。

 

こればっかりは好みの問題。