裁く眼

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我孫子武丸(あびこたけまる)の裁く眼。

 

収入の少ない似顔絵を描くという職(?)だがほぼニートな主人公の鉄雄が、ひょんなことから法定画を頼まれる。

その依頼を引き受けた鉄雄は、世間から関心を持たれている裁判の被告人、佐藤の絵を描くことになった。その被告人は美しく、鉄雄も惹かれる。

最初の仕事が終わると鉄雄は何者かに襲われてしまう。そして次は法廷で知り合った女性....。

佐藤の裁判、鉄雄や知り合った女性を襲った人物とは。

 

 

 

 

と、あらすじを書いてみたがネタバレになっていないよな。

夏休み、妹から読書感想文を代わりに書いてくれと言われ書いたのだが(この作品ではない)、あらすじが困る。あらすじって書くの難しい。そのこともあって、今回あらすじを書いてみたけどやはり、うだうだ悩む。もっとうまくなりたい。

 

 

私が今日読んだのは、「裁く眼」という作品。

タイトルとイラストに惹かれ、読んでみた。

 

主人公が法廷画を描くっていう小説を読んだことがなかったし、タイトルが面白そうだと思った。

 

確かになかなかない設定だった。

 

普通の一般人にはない見方をするのかな、とか、ファンタジー要素が入って超能力とか使える話?とか考えた。タイトル的にもそんな感じがしたし。

 

 

途中から、「もしかして無意識に犯人を物凄い醜い顔に描いてしまうのか」と、本を読み進めたら、一番最後、ラストを読んでびっくりした。

 

だからあの警官だけ気づいたのかー!ふむふむ。

 

という感想や。

 

この作品は鉄雄の姪が結構奮闘し、この子実は鉄雄のこと好きなんじゃ?とか思って恋愛に発展するのかわくわくしてたけど、そういうことはなかった。

恋愛要素はなかった。

あるとすれば、被告人の佐藤くらいか。

でもあれも、鉄雄は恋愛の意味で佐藤を好きだったのか疑問だ。

ただちょっと美人に惹かれた、って解釈したけど、私は。

 

物語は、まあ、うーん、推理系とか警察とか、そういうのはあまり読まないから何とも言えない。

 

ただ、法廷画っていうのは新しいな、と思った。

 

本も結構分厚いし、二時間弱くらい時間かかって読んだ。

 

んー、でも三回くらい休憩挟んで読んだから、時間を忘れて夢中!!ってわけでもない。

でも面白くなかったわけでもない。

 

鉄雄の能力は凄いと思ったし、最後に明らかになるであろう鉄雄の能力を楽しみに読んでいたのも事実。

 

 

 

結論、面白かった。