大学受験の際の面接

もうすぐ社会人だなあ、面接やらないとだめなんだよなあ。

大学受験で面接をしたがそれはもう死ぬ程嫌だった。

 

どれほど嫌だったかというと、鬱になったほど。

 

毎日吐き気がする、食欲がない、人と喋りたくない。

吐くものがなさすぎて胃液を吐くレベルだった。付け加えるなら血が出た。

 

夕飯なんて全然食べられないし、でも残したら悪いなと思って私のした行動は、夕飯を半分食べて吐く。そしてまた残りを食べて吐く。そうすることでお腹の中をリセットすることができた。

1日1kgと順調な痩せっぷりだった。

 

それくらい面接が嫌だった。

 

 

嫌で嫌でどうしようもなかったのだが、面接の練習はしなければいけない。

嫌々ながらも顔見知りの先生に助けてもらった。

その先生は本当に優しくて最後まで付き合ってくれた。担任は放置だったのに、授業を受けたわけでもない担任になったこともない、ただ補習で数回教わっただけの先生だったのに。

 

休日も付き合ってくれてもう本当に大好き。

 

面接が終わって合格通知がきたとき、担任より誰より真っ先に報告しに行った。

 

 

と、このようなエピソードが詰まった面接なのだが、もうこんな面倒なことはしたくない。

鬱になるくらい嫌だったけど、それにしても面接とはなかなか注文が多い。

 

 

ノックは二回だとか、座るときは右足からだとか、お辞儀の角度は何度だとか注文が多かった。

 

ぶっちゃけ、ノックの回数なんて気にしたことないし、二回だとか決めなくてもどんどんどんどんと何回も叩くわけじゃないんだから別にいいじゃん。

右足からとかなんなの。ここは軍隊か。

 

 

受け答えだってカンペを丸々暗記してそれをただ言っただけだ。色々ググってパクった。てへ。

 

 

あとは、そう、なんか、受験する大学は教員採用数が多いからそれを志望動機に食い込ませた。「ここの大学は教員採用数が多くて、教員を目指す私としては~」みたいなことを言った。

そうしたら私の面接が終わり、合格通知も来て、少しした後に先生から「教員採用数などは面接のときに言わない方が吉」と言っていた。

 

びっくりした。大学側はそれを大きくウリにしてるんだから私はそれを言ったのに高校側はそれを善しとしないだと。しかも私もう面接したんだけど。受かったからいいけど。もし落ちてたら「なんでもっと早く言わないんだ」と責めたわ。

 

 

あ、そうだ、面接した後「ありがとうございました」って言って部屋を出たんだけど、そこにいるはずの案内人のスタッフさんがいなかった。

だから私はどこへ行けばいいか分からず、でも「なんかこっちだったよな。隣の部屋だったよな」と思って、ここだ!!と思った扉を開けたら面接室の後ろの扉だったようで死んだ。

面接の最中に入ってしまって急いで閉めた。無言で。

 

なんで受かったんだろうと思う。

 

まあ、受かった後はパラダイスだったね。皆受験に必死だったけど、私が受験したのは結構最初の方だったし、体育祭の頃には合否が出てたし。

 

 

でもこれからまた面接あるんだよな。

就活が待ってるんだよな。

面接なんて当たって砕けろな精神でいかないと私はやってられない。

知らない人と話したくないし、何より最近では圧迫面接なんて単語もよく聞く。

 

なに、圧迫面接って。

 

面接のときにそんな怖いことされて「ここの会社いいな!絶対入りたい!」って思うわけないじゃん。

会社はそこだけじゃないし、そこじゃだめな理由もないし、他あたるわ。

 

 

あー、だめだな。こんなこと考えるからだめなんだよな。